壮士凌雲―高みを目指して―

ロードバイクに関する備忘録的な日誌

富士ヒル2024 ③

レースは第3ウェーブの第4グループでスタート。

スタートしてすぐに渋滞…

周りの人に聞くと去年ぐらいからスタート地点で渋滞が出来るようになったとのこと。サイコン のスタートを押すので渋滞するのか?不思議です。

スタート地点を過ぎて、脚がめちゃ回る。今日は調子が良いと、良いペースのトレインに乗ってみる。

いい感じで走っているが2キロぐらい走ったら徐々に千切れてしまう。自分にはオーバーペースだったみたい。後でストラバを見たら2キロぐらいまでは前回のほぼゴールドペースを上回っていた笑

調子が良いと思ったけど、久しぶりのレースでテンションが上がっていただけだったようです。

この後はずっと辛抱のレース。パワーも4倍前後で推移。

3合目ぐらいから天気は晴れ。太陽が出ていました。路面はほぼドライでレイン装備は不要でした。

後半に程よいペースのトレインにパスされたので乗ってみた。このトレインなら大丈夫。ペース配分の声も聞こえる。あとで考えるとシルバー狙いのトレインだったと思われます。

このままゴールかな?っと思っていると先頭交代を促された。

早いテンポで周していこう

という風に捉えたのでペースを上げて直ぐに交代。が、交代してくれない。

後方を見ると、自分がペースを上げたのでトレインが崩壊したもよう。自分も単独ではこのペースでは無理。なのでペースダウン。

ラストの平坦も単独で走って、サイコン をスタートからのタイム表示の画面に切り替えたら1:09とのこと。

ゴールドは過ぎてるし、シルバーは確実やし、着順には絡んでるわけもないので力が入らず。頑張る理由が見つかりませんでした。7割ぐらいのスプリントでゴール。

タイムは1:11.54でした。

なんとかシルバーは獲れました。練習量も少なく、こんなもんかなっとこの時は思いました。

更衣テントでAさんに会って少しお話をさせていただいて元気がでてきた。

富士山メロンパンを買って、自分の分は食べて家族の分のBoxはリュックの中に入れた。前日にも富士山メロンパンを食べたけど当日のが柔らかくて美味しい。焼き立てが食べれるのも富士ヒルの魅力かも。

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これにて富士ヒル2024は終わり