壮士凌雲―高みを目指して―

ロードバイクに関する備忘録的な日誌

府能

少しだけ時間が空いた昼間に府能峠に行ってみました。

ケイデンス高めを意識して登ってみて好感触。

タイムは12:10で去年からで一番のタイム。ただ、ベストからは1分以上遅れてる…

この後はイル森に登るつもりだったけど時間切れでスルー。

園瀬川北岸でスプリントして53キロぐらい出たのでホイールの効果を再確認。

やっぱりdriveは伸びるというか、高速域の加速が良い気がします。

新しいホイールその2

購入したのはEletewheelsのDRIVE 50D

重量 1300g

内幅 21mm

価格 15万円前後(ドル建てなので円相場や手数料で変動します)

スペックだけを見るとカーボンリムにカーボンスポーク、セラミックペアリングとてんこ盛り。しかもめちゃ軽い。

30万円はしてもおかしくない内容。評判も良さそうなのでBOSSの許可が出て直ぐに買いました。

 

走りはどうか…

走り出して直ぐの感想。

①タイヤにめっちゃ小石が付着して小石が飛びまくり。フレームにも当たりまくり。なんやコレ?って感じ。しばらく走っていたら治りましたが原因はタイヤのアジリスト。表面にワックスみたいなのが付着しているようです。こんなタイヤ初めてですよ、パナレーサーさん。

帰宅後に濡れタオルで拭き取っておきました。

 

②今までのホイールでは頑張っても47キロぐらいしか出なかったのが50キロ出るようになった。

③出足が軽い

④高速走行時に伸びる気がする

明確に速くなったとは思わないけど、出足が軽くて、50キロオーバーできる。

もうちょい、55キロぐらい出ればなあ。貧脚やからかな。

登りも楽になった気がするので富士ヒルはFalathEvoで出ることにします。

新しいホイールを買いました

ディスクブレーキのFalath Evo用に新しいホイールを買いました。

候補としては

1.エルブス Valar th50D

2.フルクラム Wind55DB

3.スーパーチーム 65

順番に詳細を

1.Valar th50D

重量 1445g

内幅 22mm

価格 約11万円

バランス的には良さそう。内幅22mmと少し古い設計かもしれんけど問題はない。

 

2.Wind55DB

重量 1680g

内幅 19mm

価格   約11万円

フレームが中華なのでホイールはブランドでと考えて候補に入れてみた。primeが内幅23mmで価格も安く良さげだったけど日本への出荷がなくなったのが残念。

 

3.スーパーチーム65

重量 1765g

内幅   18mm

価格 約5万円

安くて見た目が良いので。そこそこ走るようなイメージ。

 

の3つの候補で、最初にBOSSに提案したのが候補外のdrive。

「いくらするん?」

と聞かれて、

15万(この値段は許可されるわけが無く、この後から徐々に下げていくか…)

と考えてたら

「いいよ」

とまさかの承認。すぐにdriveを注文しました。ありがとうございます😭

1週間ぐらいして到着

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タイヤはブラックフライデーで買っておいたアジリストTLR25。

ブレーキはBOSSに内緒でデュラエースをポチっておいた。

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次回は実装編。

走った写真ないんよなあ…

 

 

11/20〜

先週の振り返り

月曜日

クリスクロス

寝坊して時間がないので6セットのみ。6本目でのパワーも329w出てるのでまあ、よし。

 

火曜日

3分走3セット

307w、312w、291w

最後はタレてる。

 

水曜日

通勤のみ

 

木曜日

大川原高原

なんかパワーが上がらず、Z3ぐらいでチンタラ登ってたけどトレトレから頑張ってみた。

53:06

FALATH EVOは10%ぐらいの斜度になると重い。

午後から府能峠往復

東側12:40

西側4:37

まあ、そこそこ。

 

金曜日

通勤のみ

 

土曜日

星越峠(南側)

星越峠の南側は頑張ったけど特に早くもなかった。帰りの採石場はPR更新。6.5%勾配ぐらいだとFALATH速い。

 

日曜日

日ノ峰

なんかダルいので大川原をやめて日ノ峰。そろそろ一回休まんとダラダラペースの練習になるな。

 

疲れたら思い切って休もう。

今週はCTL70いけるか⁈

 

四国の右下

先日、四国の右下に参加してきました。

中三の長男と一緒に走るのでミドルコースにしましたが、なんと前日に体調を崩して私一人での参加となってしまいました。

大会前日に雨が降ったのか、会場に着くと路面は濡れていて帰りたくなりましたが、90キロTTをしようと気持ちを切り替えて参加。他の参加者さん、かっ飛ばしてごめんなさい。

最初は大人しく前のグループのトレイン最後尾についていましたが海部川沿いの広い道に出てからはペースアップ。一応らガイドライダーさんに先に行っていいか確認してから追い越していきました。

第一エイドまでにミドルクラスの先頭に立って、先頭ガイドライダーと飛ばしました。

第一エイドでガイドライダーが宝山湖ロードレースチャンピオンクラスで僅差の2位になった高校生に交代されて、ここからが激速。ほぼ40キロで走破して、二人で南阿波サンラインを走って実走時間3時間で帰ってきました。

あー、面白かった。

おまけのエイドのおもてなし。

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今回のおもてなしも最高でした。

きゅうりドックは初めて食べたけど、あっさりしててめっちゃ美味しかった。

ミドルコースの90キロならほぼ全開で走れるので、これもいいかもです。

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