壮士凌雲―高みを目指して―

ロードバイクに関する備忘録的な日誌

眉山→大川原DNF

夏期休暇なのでロングに行きたいところですがボスに用事をたくさん言いつけられたのと、昨日の台風で山は荒れてそうなのと新車なのでトラブルが起きるかもしれないので近場の眉山に行ってみた。

眉山までの道は舗装が悪いところがあるのですがやっぱりカーボンは振動吸収が良いです。カドがとれた感じで乗り心地が良いです。

眉山を登りだすと左のペダルがガタガタする。ペダルは前のトレックから移植したやつ。古いのでオーバーホールが必要か?

リアディレイラーの調子も悪くインナーローに入らない。なんか調子が狂う。

ダンシングで良く進む気がして頑張ったけど前回より遅く10:56。

何でだ??

せっかくの休日なのでもう少し走ってみようと大川原高原へ行くことにした。

途中の信号で止まったときにペダルのガタつきを手で確認したらクランクを固定するボルトが緩んでいた。もー、キチンと締めろよ。まあ、確認してない私も悪いのだが。

路肩に止めてボルトを締める。

凄い快適になった。ただ向かい風なのでスピードは出ない。

麓のサンクスで少し休憩して大川原へ登りはじめた。やっぱりインナーローに入らない。やめようかと思ったけど登ることにした。

パワー不足なんかなあ。とれとれ市場のタイムも遅いし。

ネイチャーセンター手前で道も荒れて来たのでやめることにした。

ハンドルの角度とディレイラーのテンションを調整して下った。

下りは前のアルミとは全然違う。安定感抜群。

いつもの最高速ポイントは手前でスピードが出過ぎてカーブでブレーキしてしまった。

その後の高速コーナーではかつてないスピードでここで70キロ出たのは初めて。

これで気を良くして今日の本命の文化の森前のスプリント。台風の影響の追い風なので狙ってみよ。

スタート開始してスピードにビビった。50キロを軽くオーバー。おお、これがカーボンフレームの威力か!今まではどんな追い風でも50キロを少し越えるのがやっとだったのに57キロとか出てる。やっぱり高速域はアルミとカーボンは全然違うな。

45sアベレージ55.9キロ

やっぱり買って良かった。

本業のヒルクライムでも記録更新を狙って頑張ろ。