壮士凌雲―高みを目指して―

ロードバイクに関する備忘録的な日誌

鳴門南あわじグルメライド_後半

バスで鳴門に到着。

同じバスで鳴門に戻ってきた同僚が

登りは一緒に走るのは無理ですがそれまでの平坦は一緒に走りましょう

と誘ってくれたので一緒に走り出す。

内心は300w近くで牽くけど本当についてこれる?っと思っていました…

鳴門市街地を抜けて岡崎から里浦に抜けて鳴門・徳島サイクリングロードの海岸線へ。ここは約3kmの直線。ずっと300w付近、約40km/hで走っているのに同僚はついてきていました。速いな。凄い人材を発掘したかもw

3km 39.6km/h 296w

また、ここの右折がわかりにくい。前にゴローさんが見えていたので追いかけていたこともあり右折表示に気付いたのは5mぐらい手前、当然止まれる訳もなく行き過ぎてしまった。ゴローさんは真っ直ぐ行っているのでこんな形でパスすることになるとは…

ここから西進。向かい風がキツい。

同僚が前に出てくれたけどダンシングでアタックみたいな先頭交代w追いつくだけで疲れた。

しかも、追いついたら交代を要求してくるし、しばらく前を走ってもらったけどw

向かい風と長い時間格闘して、ようやくエイドの道の駅第九の里に到着。

ここでは幼い頃からよく食べていたドイツ軒のパンと大学いもを頂きました。

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バタークリームパンがパン生地にも味が染みてあって美味しい。コレコレ、これがドイツ軒よ、って味でした。

エイドからスタートしようとしたところにゴローさんが到着したので、食事をしようとしている前に悪いのですが写真を撮ってもらいました。

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こんな時にも嫌な顔一つせずに笑顔で応えてくるステキな方でした。徳島のお刺身を食べて帰ってくださいね、っと伝えてお先にスタート。

しかし、鳴門の会場付近の名物、砂糖をかけた御赤飯、を紹介するのを忘れてしまった。アレは食べて帰って欲しかったなあ。

この後に大変なことになろうとは…

 

続きはまた。