壮士凌雲―高みを目指して―

ロードバイクに関する備忘録的な日誌

カミヒル

カミカツヒルクライムは年代別で7位でした。

目標の5位には届かなかったけど、超人揃いのメンバーでしたからこんなもんでしょう。

スタートまでは非常に和やかで、ストラバのフォロワーさんと初めてお会い出来たり、楽しかったです。

スタートは10s間隔で一人ずつのスタートでした。もうすぐ自分の番やな、っと思ったらあっという間に順番が来て心の準備が出来てなくて焦りました。

スタート直後の緩斜面でタイムを稼ぐ&後続に風除けとして利用されないようにとスタートと同時に飛ばしました。

しかし、1週間で4キロの超減量の代償の、失われた筋肉の影響が大きくマツボックリみたいなオブジェで足が痺れてきてました。

しかし、後ろにはスタッフライダーがぴったりとついていて、かなりのプレッシャー。逆にいつも以上に頑張れて良かったです。ペースが早いか遅いかわからないけど抜かれることはなかったのですが、マークしていた有力選手に抜かれて置いていかれました。

(´-`).。oO(あの人は規格外のチートなので見なかったことにしよう)

っと気を取り直し前半区間も終了間際、想定していたゴールを過ぎても計測終了の看板がなく、前走者は並走して話ししながらの様に見えたので看板を見落として追越し禁止区間に入ってる?っと慌ててペダルを緩めたところ前方に看板が‼︎

そこから踏みこんで計測終了。数秒ロスしたな。

1キロぐらいの下り追越し禁止区間が終了して後半区間開始。

しかし、下りで心拍を落とし過ぎてなかなか戻らず苦しい。ペースも少し落ちていたところ、やはりマークしていた、バリーさんに抜かれる。ここは必死に食らいついていき、なんとか抜き返そうと踏ん張る。

事前にチェックしていた後半の激坂、自分では「天国への坂」と名付けていますが、ここをなんとかクリア。ガーミンから初の心拍数アラームも鳴り始め、いよいよコースも身体もクライマックスへ。

天国への坂をクリアし、ゴール前の緩斜面。ラストスパートはシッティングのままで踏み込み加速。バリーさんに届かなかった…

スパートはダンシングと決めていたのに、いざ苦しくなると尻を浮かせなかった。

ここは反省しないといけないし、ローラーの悪影響ですね。

これからは暑くなるので実走メインで次の大会へ向けて練習していこう。

とりあえず、今日は久しぶりに呑みます。