壮士凌雲―高みを目指して―

ロードバイクに関する備忘録的な日誌

建治寺

昼から休んで次男を病院へ連れて行くこととなった。病院の時間まで余裕があったので昨日の疲れは少しあるけど建治寺へ行ってみた。

暗峠対策の秘策も試してみたかったし。

現地に到着。そして、秘策を施す。

その秘策とはサドルを上げて前に出してみること。ダンシングに近い状態で休めるかな?と。

で、いざスタート。

ちょっとサドルが高すぎ。角度ももっと前傾にしないとしっくりこないけど、なんとかなりそう。

前半の激坂をクリアしたら、予想外の緩斜面。ここではさっきのサドルが裏目に出て、全くスピードが出ません。シッティングではペダルまで足が届かないので仕方がない。ふたたび激坂区間に突入。けど普通にダンシングになるのでこのサドルにした意味がないw座ると少し楽ですが、中途半端なポジションなので結局、普通にダンシングになるな。で、最後の緩斜面もペダルを回さずにゴール。タイムは12分5秒。目標の11分に届かないので写真を写さずに帰りました。3日の朝にまた来よう。

春に来たときはとにかく苦しくて、歯を食いしばりながら登ったけど、今日はそれほどでもなかった。苦しいのは本当に苦しいのですが。

3日はヒルクライム用のカーボンサドルに変更して正攻法でアタックします。