壮士凌雲―高みを目指して―

ロードバイクに関する備忘録的な日誌

コルサG2.0

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コンチのGP5000のトレッドにヒビが入っていたのでタイヤを交換しました。

今回は以前に使って好印象だったヴィットリアのコルサ。新型になっていてコルサG2.0と呼ばれて旧型と区別されているやつ。

オープンチューブラーと呼ばれているらしく、取り付けがめちゃくちゃ手強かった。まず、取り付け時にトレッドが平たくなるのでチューブを入れるスペースが少ない。ヴェロフレックスと同じ。ヴェロフレックスも同じ名前のコルサでオープンチューブラーでした。フロントはホイールがキシリウムなのでタイヤキーを使ってしまえばなんとか出来ました。

問題はリア。こっちはメカニコ でどんなタイヤもめちゃくちゃ入れにくい。タイヤを脚で引っ張ってから入れるもかなり手強い。30分ぐらい格闘して、タイヤキーでなんとか押し込めました。握力なくなりました。

次男と走る時に試しに乗ってみた。走り心地が上質で滑らか。特段の軽さは感じませんでしたが重さも感じなかった。加速はスムーズに感じたけどスニーカーやし軽く回しただけなのでわかりませんが期待できます。

やっぱりコルサは好みです。