壮士凌雲―高みを目指して―

ロードバイクに関する備忘録的な日誌

富士ヒルの反省

自分用にメモしておく。

体重60.0kg、バイク6.9kg。PWR4.9w/kg

序盤と終盤の激坂は確かに難所。しかし、中盤の緩斜面区間でタイムを稼がないといけない。考え方が逆でした。

単独走でゴールドはキツい。しかし現地で即席トレインも無理。予め準備しておかないといけない。

パワメの不調(電池の不良か湿気による電波障害)でデータは取れてないが中盤から250w前後までパワーダウン。筋持久力が低いのもあるが酸素濃度の低さからきてるはず。筋持久力のアップが望まれる。

今年は寒さの影響で序盤の5kmぐらいは心拍が上がっていなかった。アップオイルとか必要かもしれん。

今年に限ればスマホが預けれるので荷物は当日預けが正解だった。来年はこの状況からどうなるかわからないけど。

タイムスケジュールは去年から変更があったので事前に確認しておく。

ラップ表はやっぱり1km毎がいいかな。5kmだと気づいた時には手遅れになっているかも。せめて30s遅れぐらいから踏ん張っていれば…

今回は消極的すぎ。タレるのは間違いないので序盤に貯金を作って耐えるような方が良かった気がする。

速い人についていけなかったので練習会に積極的に参加して速い人に食らいついていく練習をする必要がある。

 

今回の朝食。

フルグラ50g、萱沼パン2個。ちょっと多かったかも。スタート前にメイタンCC×2、2RUN。

ホテルで麦茶を飲んでいたこともあり懸念の足攣りは皆無だった。

 

敗因

5倍に持って行けなかったことが全てかもね。4.8〜ならトレインに乗らないと無理です。しかし、そんなに都合の良いトレインは走っていませんでした。