壮士凌雲―高みを目指して―

ロードバイクに関する備忘録的な日誌

チャレンジサイクル記録会

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チャレンジサイクルというイベントに参加してきました。小松島競輪場での高校生の新人戦と併催で一般の部の1000mタイムトライアルと200mフライングタイムトライアルの2種目に出場しました。

受付が9:30〜で会場も家から近いこともあり、アップは家でやっていきました。3本ローラーで50分、170bpmまでキッチリとあげときましたがちょっとやり過ぎかも。かなり苦しかった。

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会場に到着すると既にG氏が居たので安心でき、その後は落ち着いて過ごすことが出来ました。G氏にはエントリーから練習から本当にいろいろお世話になって助かりました。

いよいよ競技開始。まずは1000mタイムトライアルから。今回は
・スタートダッシュ
・白線を見て頭を上げない
の2つをテーマに走りました。

自分では納得のスタートが切れて、1コーナーと2コーナーの間でシフトアップ。2コーナーを過ぎてシッティングに移行。ここまでは完璧。バックストレートで速度を確認すると51km/h。自分としては早過ぎか?調子が良い?

案の定、飛ばしすぎていたようでラスト1周の鐘を聞いてからガクンと失速、ゴールは40km/hぐらいしか出ていなかったw

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こうやって見ると最初からタレていますね。ケイデンスも低かったので次回はギアを下げて脚を回して中盤を乗り切ることにします。

タイムは目標の1:20に届かず、1:21.791でした。2つをテーマに走りましたがその2つはクリア出来ました。次回までに
・道中のペース配分
・頭を低く
の2つの課題をクリアできるように練習していきます。

次は200mFTT。これはとにかく全開で飛ばしたらいいので作戦も何もなし。しかし、ここから加速してスタートというときにギアがトップに入らずにカリカリと音がしながらスタート、そのために踏み切れず。3コーナー途中で変速したのでそこからは安心して踏みましたがちょっと悔やまれる。トップギアに入れる必要なんかなかったのに、残念。こちらのケイデンスも低かったのでやはりギアの選択ミス。最高速も55km/h止まり。ダメですね。

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タイムも13.338と平凡でした。

まあ、まだまだ伸び代があるということで次回に向けて頑張りますよ。

I君、写真ありがとう。Y君が動画を撮ってくれて、今後の課題がハッキリと見えて良かったです。ありがとう!

4人の仲間内では最下位でしたが待ち時間も楽しく過ごせてとても楽しい一日となりました。