壮士凌雲―高みを目指して―

ロードバイクに関する備忘録的な日誌

大川原高原23

今朝は今履いているタイヤも交換時期がきて最後のライドとなりそうなので大川原高原へ行ってきた。

出走時の気温12度。寒い。しかし、麓のコンビニでウィンドブレーカーを脱いで半袖で登った。

「橋〜とれとれ市場」までの区間は22:34と遅かったものの「とれとれ市場〜一軒茶屋」までは22:24と速かった。後半はケイデンスを上げ気味で気持ちだけは攻めるように心がけた。イメージは小松島自転車屋さんスタッフの石鎚山チャンピオン。やはり、速い人のイメージを持つのは大事なんやな。

タイムはなんとか45分ギリの44:59。67キロの体重では十分かな。

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山頂はとにかく寒い。写真を撮って、気になっているクリート位置を調整していたら震えてきたので急いで下山。

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画像が見にくいけど気温は8.6度。震えながら下山。暖かくなるまでもう来ないかなあ、とか考えながら下った。

麓に下って、府能トンネル・広野方面から帰ろうかとも考えたけど帰って洗車をしようと思いついて真っ直ぐに帰宅。途中で俺の朝食は昨日ののこりのハヤシライスだったことを思い出してコスモスで焼きたてパンを買って帰った。案の定、残りのハヤシライスは少なかったのでパンを食べておいて正解だった。

自転車を2台洗ってついでに長男のも洗っておいた。次男のは面倒くさくなったのでやめておいた。自分のだけはチェールブを塗っておいた。今回からシマノのPTFEルブを使った。注しやすくて良さげな感じ。冬場は固まるんかな?