壮士凌雲―高みを目指して―

ロードバイクに関する備忘録的な日誌

大川原高原×2

今日はオモちゃんと大川原高原×2。

待ち合わせ場所に行く途中にサドルを弄ったせいか3分遅刻。すみません。

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1本目、先行していく。ずっとオモちゃんがピッタリ。オーバーペース気味で飛ばしていく。

前半の下り坂で38.9km/hの過去最高速を記録。やはり速い。かなりのペースでいってるのでとれとれ市場で前に出てもらおうと思って突っ込んでいく。こんな感じでずっと走って、いつ抜かれるかというプレッシャーを受け続けてゴール。先着したけどストラバのタイムは同タイム。オモちゃんには着いていくのがやっとだったと言ってもらった。

42:08

ベストを30s近く更新。前回のベストのときはコンチTTにラテックスチューブ、ボトル、ツールケース無しの本番仕様だったのでこれは嬉しい。まあ、車体もヘルメットも微妙にアップデートしているのですがそれはそれ。

ウィンドブレーカーを羽織って麓のファミマに下ってみるとSさんが2本目を待ち受けていた。

ついでに下っているときにSズイさんも登ってきていた。Sズイさんも直ぐに合流したけど先に行ってというので3人でスタート。私とオモちゃんは2本目。

流石に2本目はキツイ。先頭でスタートしたけど直ぐにSさんに抜いていかれた。

必死で食らいついていく。緩斜面で近づいて、急斜面で離されてを繰り返す。緩斜面からの下りで前に出て、それからは先行。オモちゃんは後ろで見えなくなってる。千切れたら落ちてしまうよな。ずっと少し離れてSさんが着いてくるので連続ヘアピンの急な区間でアタック!してみたw。30sぐらいしか保たなかったけどSさんの視界から消えるのには成功。いっぱいいっぱいだったんやなw

これで一人旅。けどいつ背後から迫ってくるのか油断出来ないという見えないプレッシャーを受けて走っていると45分ギリという目標が出来てきた。最後まで心折れたりせずに出来る限りの力を出してゴール。

44:50

で45分ギリは達成。2本目で45分を切れるとは思わなんだ。

最初は2本目はダンシングメインで軽く登るだけと考えていたけど皆んなと走ると追い込めるな。やっぱりボッチ練よりずっと楽しいし、追い込める。

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Sさんもベストを更新したし良かった。オモちゃんもあの位置からSさんに追いついていったのはやっぱり強いなあ。

また一緒に練習したい。今日はありがとう。