壮士凌雲―高みを目指して―

ロードバイクに関する備忘録的な日誌

レジェンド練

今朝は某強豪チームのレジェンド練にお邪魔してきました。2回目の参加なので少しは要領もわかり、ついていけたかな。

集合場所から最初はミカン山。

ここは知ってるし、先頭に食らいついていきました。しかし、こっちは必死ですが、先頭の二人は牽制し合っている様子。いつアタックが入るかと思っているがこっちは脚が残ってない。

やはり、山頂手前でアタック!

これはついていけないが私ももがいてゴール。

ほぼ全員揃ってゴールでした。みなさん、やっぱり速い。

下って佐那河内をめさ目指す。道中のペースも早い。あっという間に佐那河内。大川原登り口の裏側からアタック!

スプリントするもギアが軽過ぎ!失敗。

まっ、上手くスプリント出来ていてもかないませんが。

次は府能峠。ここも早い。ずっと喰らいついて走るがアタックについて行けず。

下ってまた大川原登り口までアタック。

脚が重くて回らんなっと思ったらアウターだった。ここは良く走っているので自信があったが置いていかれる。ガーミンの心拍アラームが初めて鳴って、動揺するしダメでした。

でUターンしてコンビニでTレーシングさんと合流。佐那河内から上八万まで合流して走りました。トレインが長いし、さらにペースアップ!

なんだこれは!ずっとアタックがかかっている感じ。トレインから遅れるとアウト。必死に走ってローテーションで先頭になるとさらにど必死。で、ホンマのアタックはあり得ないパワーですっ飛んで行ってました。はやっ!

帰りに一人で眉山に行きましたが脚が攣ってるし、カンポの看板でやめて帰りました。

家までに両脚のふくらはぎと左の太腿が攣って悶絶しました。

今日の練習でわかった課題はアタックの反応が悪いのとスプリントでの喰らいつく、あと一歩前に出る根性ですね。最後は精神論となりますが気持ちは大事ですね。