壮士凌雲―高みを目指して―

ロードバイクに関する備忘録的な日誌

大川原高原(上勝)

今朝は上勝側から大川原高原へ行ってきた。

タイヤ:Veloflex CORSA 25c

4時に起きるつもりが3時30に起きてしまった。いろいろネットとか見てたらいい時間になったので4時30に出発した。ウェアはウィンタージャージにモンベルのインナー、ロングタイツと冬装備。グローブはまだ指切りですが。

途中でコインランドリーに寄って子供の上履きを放り込む。妻の言いつけは守っておかないと次がなくなるので^_^;

県道16号から上勝へ向かう。勝浦川沿いは結構な向い風で脚を削られる。勝浦の道の駅で前から気になっていた右足のクリートを調整してリスタート。少しマシになったのでこれで様子見することにした。早朝やし、このまま県道で上勝の正木に到着。3分ぐらい休憩。

ここを下れば大川原高原への入り口がある。上勝側から登るのは2回目なのでコースがわかってない。

凄い激坂はないけど10〜12%の坂が続いてキツい。休むところがないし、ダンシングを多用するのでペースを掴みにくい。いつまでこの斜度が続くのか…けど頂上まで10キロなのでそんなに長くないだろうと思って踏ん張る。周りも明るくなってきた。

慈眼寺を通過。そろそろ下りにと思うけど、なかなか下り始めない。しばらく走ってようやく下り始めた。やはり、走り込まないとスパートの位置がわからない。ほどなくして再び登り始める。やはり、斜度はキツい。もう耐えるしかない。たしか山頂付近は緩斜面のはずなので頑張る。風車が見えるようになってようやく緩斜面になる。最後はスパートをかけてようこそ看板のゴール。ここから一軒茶屋まで登りきってようやく休憩。

f:id:Wisezero:20161113161340j:image

帰りは佐那河内から帰るので慣れ親しんだ道を下る。最高速ポイント手前で軽トラに追いつき、テンション下がる。下りきってからは佐那河内→徳島TTがあるので全力で走るもやはりダメでした。

雪や凍結で登れなくなるので、登れるうちに大川原高原も通うことにしよう。

https://www.relive.cc/view/773654909