壮士凌雲―高みを目指して―

ロードバイクに関する備忘録的な日誌

卯辰峠(大麻側)

今朝は鳴門方面に減量ライド。しばらく大麻側から卯辰へ行ってないので卯辰→星越峠へ行くことにした。

空気圧:前後8.2bar

西風が強い。とりあえず環状線スプリント。脚が重くて回らない。1分11秒。家を出ていきなりやしこんなもんかな。

県庁前から紺屋町へ。早朝の6時前だというのに酔った綺麗な女性が男性に支えられてタクシーへ乗っていたwちょっと笑えたけど向こうから見れば歓楽街にピチピチのウェアを着た自転車の人も変だよな。その後は四国三郎橋経由で道の駅第九の里へ。ここで休憩。

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特に何もないのでトイレだけ済ませて調子の悪いリアディレイラーを調整してリスタート。

卯辰峠へ向かう。卯辰峠は激坂はないけど10%ぐらいの勾配がずっと続く。休みどころがなく、ずっとトルクをかけて登らされるので大腿四頭筋が悲鳴をあげそう。

タイム:9分29秒

1年前のタイムを約30秒更新。もっと成長していると思ったけどな。最高心拍も169だったので調子が悪かったことにしておこ。またリベンジですね。

ここから予定通り星越峠へ行くか、折り返して卯辰峠を登るか迷ったけど星越峠へ向かうことにした。北灘の海岸線に6:45に出た。帰宅制限時間の7:30には間に合いそうにもないので星越峠はパスして11号線で帰ることにした。帰りにサドルの後ろ側に座ってペダルの11時から1時にかけて前に押すようにペダリングすると結構楽だった。これから試してみよう。ここからはずっとTTモード。7時20分吉野川大橋。横風ですが、結構影響を受けて40キロぐらいしか出なかった。その後の市街地の方がスピードが出たぐらい。

結局、7時40分ごろに帰宅。予定より早く帰ったときは遅く起きてくるBOSSはこんな時に限って起きてる…ベランダで洗濯を干しながら睨んでる(T-T)

次回は今回の逆回りで走りたいので少し早く出発しよう。上板の大山も行きたいけど活動限界時間内に帰ってこれそうにないよなあ。