壮士凌雲―高みを目指して―

ロードバイクに関する備忘録的な日誌

暗峠・六甲山2連戦後編

暗峠に叩きのめされて凹みましたが、気を取り直して予定通りに逆瀬川駅に向かいました。

近畿道から中国道にのったら思っていたより早く着きました。逆瀬川駅の近くのコインパーキングに車を止めてヒルクライム開始!

逆瀬川沿いの道を上がって行きますが車の通行量は思っていたより少なかった。一応、stravaのセグメントなのでそこそこのペースで走っていたけだバスの降車待ちや赤信号でストップ。こればかりは仕方がない。ゴルフ場の間を抜ければ本格的な山道の開始。道幅は広くて舗装も綺麗。が、普段走り慣れている田舎のヒルクライムと違って通行量が多いのが気になるところ。斜度は午前中の暗峠で目がおかしくなっています。この傾斜で11キロって遅すぎやろ。せいぜい7%ぐらいかな?っと思ってガーミンを見ると11%ありました。スピードが乗らないハズ。脚は既に終わっているのですが傾斜がキツいところはダンシングしないと登らないので堪えます。まずは宝殿ICを目指すもなかなか現れません。ようやく宝殿IC。ここからは緩いかな?っと思うもやはり傾斜はキツい。

しかし、もう少しのハズ。踏ん張って登っていると工事の信号で停車。足つき無しで行きたかったところですが、仕方ありませんね。かなり休憩できました(^.^)

ここからはしばらく我慢の登りでようやく傾斜が緩くなり、明らかにゴール間近の雰囲気。トンネルを抜けてしばらく走るとゴールの一軒茶屋がありました。

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もう少し尾根沿いに進むと絶景が。ここで記念撮影。f:id:Wisezero:20160926224939j:image

この撮影をしているときにスマホの時計が目に入り、梅田で別行動中の妻との合流のため、残り自由時間終了まで残り45分。ここで終了となりました。

走行距離 24.7キロ

逆瀬川駅踏切から一軒茶屋まで 50:55

平均心拍数 164bpm

最大心拍数 178bpm