壮士凌雲―高みを目指して―

ロードバイクに関する備忘録的な日誌

石鎚山ヒルクライム その1

昨年に続き、石鎚山ヒルクライムに出場してきました。

 

体重:63.7kg(当日)

体脂肪率:12.0%(当日)

タイヤ:Tufo caribra lite 23c

チューブ:ミシュラン ラテックス

空気圧:F9.3bar、R9.6bar

 

6:15頃、狙い通りの旧面河小学校の特設駐車場に到着。

ここからスタート会場までは約5kmの緩い登りでウォーミングアップにちょうど良いかなと。

あと、帰りは下りになるので楽かなあとも。

しかし、台風の接近にともなう雨で駐車場はドロドロ。

準備には大した影響はなかったが自転車で道路に出るまでが田んぼ状態。

7:30に会場へ向けて出発。まるでシクロクロスコースのようなグラウンドに一歩踏み出しただけでシューズはドロドロ。

いきなり内部に浸水してきて気分はだだ下がり。

気を取り直して、ウォーミングアップがてらケイデンスを上げて会場へ。

2kmぐらい走ったところで180rpmオーバーまでケイデンスアップ。

心拍は160bpmぐらいまでしか上げられなかったけど、汗もかいたし程よい感じで7:45に会場着。

天気はやはり雨。ゴール預かりへ荷物を預けトイレへ向かう。

トイレから出ると物凄い豪雨でしばらくトイレの軒先で雨宿り。その間、今回の唯一の同行者、エース君は

速度センサーの結束バンドが切れたのでシマノのメカニックサービス前でずぶ濡れとなっていて可哀そうだけど笑えた。

ほどなく開会式が始まったが濡れて身体が冷えるのが嫌なのでゴール預かりテントから動かず雨宿り。

この場所からだとMCの作道さんを近くで見れたのでラッキー。

前回同様に前方スタートがしたくて場所取りOKの指示と同時にスタート場所を確保する。

が、予想外になんと最前列になってしまいました。