壮士凌雲―高みを目指して―

ロードバイクに関する備忘録的な日誌

うどん県の人気うどん店調査兵団

家族旅行で食べまくってやったので減量ライドということでうどん県へ行ってきた。
行きはずっと向かい風。25キロ出ません。

なので石井の阿波食ミュージアムでパン休憩。f:id:Wisezero:20170501211810j:image

リスタートしてもやっぱり向かい風。なのでドルチェに寄ってジェラート休憩。

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チョコマーブル+ヨーグルト+柚子。

美味いなあ。もうウドンなんかどうでもよくなってきたけど今回の目的は高松まで走ることなので頑張ります。

けど、ドルチェを出た途端にパンク。近くのドラッグストアの軒先を借りて修理。以前のパンク修理のパッチが劣化してきて割れている。もうダメなんやな。スペアはRエアなので慎重に組み付け。中でチューブが捻れていたのでやり直した。めんどいなぁ。

すぐに塩江峠へ行く交差点があったので右折。ここで高松まで40キロの標識が出てくるとは思わなんだ。遠いなあ。塩江峠でも向かい風が強くて下りでもスピードが出ない。

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結局、高松までずっと向かい風でした。ここまでで予定の2時間オーバー。時間も押してきたので池上製麺所はスルー、せめてバター醤油うどんは食べたいのでうどんバカ一代さんへ。しかし、行列が出来ていたのでここもスルーして帰ることにした。塩江峠からずっと吐き気がしてるので。ここらは追い風となって凄い楽。

けど楽しいのも志度まで。ここからはただ下を向いてペダルを回しているだけ。

気付いたら大川オアシス。ここも飲み物だけ買ってスルー。

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保育園のお迎えの時間が迫っているけど、せめて揚げパンソフトを食べようとお店を調べたら大川オアシスから10キロ。少し遠回りになるけどせめて揚げパンソフトは食べたい。

活動限界の直前でお店を発見!揚げパンはちょっとキツイかなっと思ったところに焼きメロンパンソフトの看板があったのでそれとヨーグルトシェイクにした。

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かなり美味しい。けど次は揚げパンソフトにしよう。

お店からは引田に出て11号線を南下。ただひたすらペダルを回して帰宅した。

予定より遅かったけどお迎えも無事に行けた。

ほとんど登ってないのにめっちゃ疲れた。

明日走る体力あるかな?

https://www.relive.cc/view/965637030

眉山

今日は授業参観があるので休み。

プレミアムフライデー

大川原高原へ行くか、八重地峠へ行きたかったけどいつものごとく家のBOSS に用事を言われたので眉山にいった。

スプロケ:12-26

タイヤ:GP4000SⅡ

サドル高:740

サドルの高さを10mm下げてみた。これでも前より15mm高い。

下げてみてカーボンサドルでもお尻が痛くならなくなって、膝裏も痛くなさそう。

しばらくはこの高さで乗ってみよ。

今日も前半を抑え目で行くつもりが、結構調子がいいのか速い。あづり坂も普段より1〜2km/h速く、看板までのタイムはベストの2s落ち。

これは気合が入る。ケイデンス重視で回して登る。が、やっぱりバテてきた。旧工事区間の経過タイムも早いが、その後は苦しい。コンプレッションシャツを着てきたせいか胸が苦しい。

最後の緩斜面は下ハンダンシングで勢いをつけるも後が続かない。シッティングでもがきながらゴール。タイムはベストの3s落ち。

ベストを更新できなかったのは残念だけど、あの時のタイヤは150gのtufoだったので仕方がないかな。次回はスプロケを12-28に戻してアタックしてみます。

新しいプロテインがやっと届いた。今回のフレーバーはブルーベリーラズベリー。サッパリしていて美味い。トレーニングのモチベーションが上がりますな。

 

朝の大川原高原

今朝は金曜日にポチったGP4000SⅡが届いたので組み付けて大川原高原へ。

昨日のタイムは余裕で更新するはず。結果はダメでした。ネイチャーセンターまでリアブレーキを引きずってた⤵︎

最初の坂から重いなあ、と思ってたし。昨日の疲れもあるだろうから、ベスト更新はまた次のお楽しみとします。

ブレーキを引きずっていたのは出発前に調整をしたいたから。で、わかったのがこのチャリに105のブレーキはつかない。エッ!

アーチが足りない。105に交換したときから思っていたのだが、微妙にタイヤに干渉してる。

アーチとか知らなかったのでギリいけると思っていたけど、シューが全面リムに当たっていなかったので段差が出来ていた。

いつもながら、写真を撮ってないです。すみません。

で、やっぱり危ないので元のブレーキに戻しました。

いろいろ規格があるんですね。

このブレーキはどうしようかな?

 

 

朝の大川原高原

今朝は星越峠→赤松峠→相生の予定が9時から歯医者だったのを思い出したので目的地を大川原高原へ変更。週末用タイヤがサイドカットで使えないので通勤用のタイヤで走った。

なのでベストタイムは期待出来ないのでビルドアップ走法の練習をしてみた。

昨日の眉山から帰ってきて、膝の裏が痛くなったのでサドルを前に出してきたけど、佐那河内までの道中で違和感が出たので途中の大久保でサドルを3度前傾にした。そしたらしっくりしたけど、もう少しサドルを前に出したい。

けど、もう限界なんよな。この中華サドルは調整幅が極端に少ない。あと5mm出ればなあ。

佐那河内に着いて、休憩無しで即登る。

途端にさっきまで正常だった心拍センサーの数値がおこしい。仕方がないので昨日に引き続き勘に頼ったビルドアップにする。

今日はタイヤが重いし、ギアも重いはずやけど、よく踏める。踏み込み型なんかな?この前乗りがあっているのかいつもより高いギアで走れる。とれとれ市場跡からペースアップ。明らかにここまで楽し過ぎ。

ここからは少ししんどいけどなんとかバテる寸前でネイチャーセンター手前の平坦へ辿り着いた。ここからはケイデンスを上げて、傾斜がキツくなったらダンシングをして、とにかく頑張る。あと少しの辛抱。いつもはようこそ看板へ向けてスパートするけど、最近は皆んな一軒茶屋までのタイムで話をするのでスパート無し。一軒茶屋手前でダンシングスパート。

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全く期待していなかったけどベストタイムを更新。

45:11

ポジション変更が良い方向だったんだろう。かなり前乗りになったのでゆっくりは走りにくいけど。
朝食にスクランブルエッグを作ってと子供からのリクエストがあったので急いで帰宅。
スクランブルエッグは写真を撮る前に食べられてしまったw

朝の眉山

今日の朝練は眉山にした。

一昨日から次男坊が高熱を出していて、昨日は看護休暇を利用して仕事を休んだ。昨日の午前中は熱は下がらないけど元気だったので安心したいたんやけど、午後からぐったりとして39度以上の熱があった。

今日も看病してくれる人が居ないし、こんなグッタリさんでは車で運ぶのも可哀想なのでもう1日看護休暇をとることにした。

前置きは長くなったが、朝練の時間がいつもより長く取れるということで眉山にした。

通勤仕様から週末仕様のカーボンサドルとゾンダに交換。サドル高を725から750に上げたのでそのチェックもしないと。

出発して早速パンク。サイドカットをパッチで塞いでいたけどやっぱりダメなんやね。

家の近所なので歩いて帰宅。パンクしたリアのみ通勤用のテツゲタへ交換。スプロケも自動的にt28からt26に変わり、漢前仕様にw

こんな仕様やしタイムは期待出来ないのでビルドアップ的に登る練習にした。

しかし、走り出してすぐに心拍数が変な数値を出しているので、ビルドアップ走法も勘に頼った走りになってしまった。

かんぽの看板までは遅かった。気がつけば楽をしていたので後半はケイデンスを上げ気味で走った。10分台は出なかったけど上々のタイム。

11:07

リアもゾンダ+GP4000SⅡだったら10分台は確実だったなあ。それともスプロケがt26が良かったのか?

帰宅後、GP4000SⅡをポチったので次はスプロケをt26をゾンダにつけて走ってみよ。

こっちのスプロケの方が軽いしな。

 

仕事帰りの鶴林寺

仕事帰りに鶴林寺練習会に参加させてもらった。

ZONDAに本番用のコンチネンタルTTをつけたままだったのでこれで行こうかとも考えたがやっぱりパンクが嫌なのと勿体無いので通勤仕様のビアンキホイールとヴィットリアルビノというヘビー級足回りで参加した。

タイムは出ないのはわかっているのでビルドアップ走法の練習をした。

コース全体を3分割し、序盤は心拍を80%程度で、2キロを過ぎたあたりから85%、鶴峠頂上から上は上限なしで走った。

鶴峠はとにかくスピードが出ないので辛かった。タイヤが重いし転がらないのか?

まあ、練習やし、この状態でベストを尽くす。鶴峠が終わり、鶴林寺へ。つづら折れまでは調子良かったけどここからはバテて辛い。

我慢の走り。辛抱することを忘れて我慢してしまった。最後も重いのを踏んで進ませるという不細工な感じでゴール。

タイムは意外とよく、22:47

これならコンチネンタルTT+カーボンサドルでリュックも置いてきてアタックしても良かったかな?

アタックはいつでも出来るのでしばらくは練習。

しかし、ここからが本番だった。

帰りの方向が同じなハッシーと一緒に帰ったけど、とにかく速い。後ろにつくのがやっと。先頭を変わりたいけど前に出ていけない。

途中で交代して、必死に回した。

また、先頭を交代してもらい、必死に食らいつく。やっぱりいつもの一人の練習と違っていい練習になるな。

最後はゴールスプリントのつもりでスプリントしてみた。ついてきてると思ってたけど、なんとか若者を引き離せたみたい。

次は最後のスプリントも分かっているからどうなることやら。

はりちゅうでレースしているのを思い出した。

練習はみんなで走ると強度もかなり上がるということが分かったので来週も参加しよ。

カミヒル

カミカツヒルクライムは年代別で7位でした。

目標の5位には届かなかったけど、超人揃いのメンバーでしたからこんなもんでしょう。

スタートまでは非常に和やかで、ストラバのフォロワーさんと初めてお会い出来たり、楽しかったです。

スタートは10s間隔で一人ずつのスタートでした。もうすぐ自分の番やな、っと思ったらあっという間に順番が来て心の準備が出来てなくて焦りました。

スタート直後の緩斜面でタイムを稼ぐ&後続に風除けとして利用されないようにとスタートと同時に飛ばしました。

しかし、1週間で4キロの超減量の代償の、失われた筋肉の影響が大きくマツボックリみたいなオブジェで足が痺れてきてました。

しかし、後ろにはスタッフライダーがぴったりとついていて、かなりのプレッシャー。逆にいつも以上に頑張れて良かったです。ペースが早いか遅いかわからないけど抜かれることはなかったのですが、マークしていた有力選手に抜かれて置いていかれました。

(´-`).。oO(あの人は規格外のチートなので見なかったことにしよう)

っと気を取り直し前半区間も終了間際、想定していたゴールを過ぎても計測終了の看板がなく、前走者は並走して話ししながらの様に見えたので看板を見落として追越し禁止区間に入ってる?っと慌ててペダルを緩めたところ前方に看板が‼︎

そこから踏みこんで計測終了。数秒ロスしたな。

1キロぐらいの下り追越し禁止区間が終了して後半区間開始。

しかし、下りで心拍を落とし過ぎてなかなか戻らず苦しい。ペースも少し落ちていたところ、やはりマークしていた、バリーさんに抜かれる。ここは必死に食らいついていき、なんとか抜き返そうと踏ん張る。

事前にチェックしていた後半の激坂、自分では「天国への坂」と名付けていますが、ここをなんとかクリア。ガーミンから初の心拍数アラームも鳴り始め、いよいよコースも身体もクライマックスへ。

天国への坂をクリアし、ゴール前の緩斜面。ラストスパートはシッティングのままで踏み込み加速。バリーさんに届かなかった…

スパートはダンシングと決めていたのに、いざ苦しくなると尻を浮かせなかった。

ここは反省しないといけないし、ローラーの悪影響ですね。

これからは暑くなるので実走メインで次の大会へ向けて練習していこう。

とりあえず、今日は久しぶりに呑みます。